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心不全の診断・治療

心不全について

心臓は全身に血液を送るポンプです。ポンプの機能が十分果たされないと、処理しきれなくなった血液がたまって渋滞をおこし、色々な所に水分が溜まっていきます。その余った水分が皮膚の下にたまったものが「むくみ」、肺にたまったものが「胸水」です。これをうまく調整できず苦しくなる“心不全増悪“で入院を繰り返す患者さまが近年とても増えています。ただ、常に心臓への負荷を把握し適切に対応する事ができれば、入院は最小限に抑える事ができます。足がむくみ始めた、最近階段で息切れがする、急に体重が増えた、などは心不全増悪のサインかも知れません。そんな心配がありましたら、いつでもご相談ください。

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